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ポケモンとドラゴンボールについて色々

ポケモンの北米版Blu-ray(MIRAMAX)を購入しました。セレビィ北米版と日本版の違い紹介

海外のAmazon.comからMIRAMAX社の「Pokémon Collector's Set 4 Movies!」を購入しました。既に廃盤となっているらしくそこそこの値段でしたが、普段国内のぼったくり価格に慣らされていたので精神的ダメージはありませんでした。

 

収録内容

2001~2004の4作品が収録されています。HDリマスター化された映像が収録されており、2012年に日本で発売された「PIKACHU THE MOVIE PREMIUM BOX」よりも早い2011年に発売された商品だったりもする。ただ、内容は北米版なので日本版とは違う箇所が何点かありました。今回はその違う箇所を簡単にご紹介していこうと思います。

 

まず、『Pokémon 4Ever』

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冒頭に「Pokémon USA,Inc.」、「4Kids(英語圏でアニポケのライセンスを持っている会社)」が挿入されています。そしてタイトルロゴも全然違いますね。

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(左:北米版 右:日本版)
テロップは英語に差し替えられています。またご覧の通り画質があまり良くなく、色が全体的に暗いです。

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北米版は色が寒色寄りなのに対し、日本版は暖色寄りと言ったところでしょうか。

 

セレビィは北米版が上映される際、4Kids側でいくつかのシーンが追加されました。この追加されたシーンは日本でも『週刊ポケモン放送局』で逆輸入という形で吹き替えられましたが、そのシーンが含まれたDVDやBlu-rayがその後発売されるということはなく、『週刊ポケモン放送局』で「特別編」として一度放送されたきりとなっています。海外のDVDやBlu-rayではそのシーンが含まれた物が主に商品化されており、今回紹介している北米版も例外ではありません。

その追加シーンがこちらになります。

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サトシ一行がスイクンを目撃し、その事をオーキドに連絡するシーンがかわっています。日本版はサトシのベトベトンにオーキドが飲み込まれ強制終了する形でしたが、北米版は
スイクンのことをサトシ達にしっかり説明→サトシ達がホワイト(船の兄ちゃん)に呼ばれ電話終了→オーキドが「確かあれは…」みたいな感じでユキナリとの関連性をほのめかす演出)
といったシーンが追加されました。

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サトシ達とセレビィが赤いきのみを見つけてうめえうめえした後に、ロケット団のギャグシーンが追加されました。
(ビシャスに拾ってもらったけど腹減った→桃がある!→桃を取ろうとしてビシャスの乗り物から落っこちる→奪い合い→ピジョンに持ってかれる→ビシャスに置いてかれる)
といったシーンでした。お子様が飽きないよう4Kidsが配慮して追加したんでしょうが、正直言って必要性ゼロなシーンだと思います。

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ユキナリが元の時代に帰っていったあとに追加されたシーン。
(オーキドにセレビィのことを報告→でもユキナリという友達がいなくなって悲しい→オーキドが励まし電話終了→カスミ「あれ?博士の名前ってそういえば…」サトシ&タケシ「あー!!!」→オーキドが過去にあったことを思い出す→ピカチュウセレビィのスケッチ)
といった感じで、北米版はオーキド博士=ユキナリ少年ということが明確に分かるようになっています。ほのめかす程度だった日本版と比べると全然違いますね。

 

とりあえず今回はセレビィを紹介して終わりにしたいと思います。次回はラティとジラーチの予定ですが、その前にラティ単体でまた別の記事を書くかもしれません。